本は宝の山
数年前から、電車の中と寝る前に本を読むのが日課になった。何気に週一冊ペースで読み続けている。
私の本の読み方は、乱読タイプである。かなり分野は広い。よほど趣味の範囲が多岐に渡っているから仕方がないのかな?ちなみに漫画は読まない。自然科学が中心だが、普通の小説などいきなり別分野をたまに読んでみても面白かったり感動したりということもある。
本屋に行くのは面倒くさいのでもっぱらネットで買っている。ネットといえども、最近、サイトによっては詳しい解説や閲覧まで出来ちゃうので選ぶのも楽しいのだ。
どのようなときにどのような本を読むか?これが本選びのときの最大の目的である。
釣りが好きなので釣り関連の本を読む。次に、魚をもっと釣りたくなるので魚の習性に関する本を読む。はたまた、魚の住処である海のことを知りたくて関連の本を読む。海と気象は直結しているので気象関連の本を読む・・・。これが延々と続く。終わりがない。これを私は「芋づる式読書法」と名付けることにする。
この方法でしっかり本を読み続ければ、かなりの秀才になること間違い無しである!しかし、よほど脳ミソのシナプスが発達していない限りそうはいかないのである。
もともと、本を書こうとする人達は、よほど専門的な事項に長年携わっている人か、マニアックな人しか書く気にはならないはずであるから、それらの専門知識に追いつこうたって無理なのである。しかし、大きな目で様々な物や社会を見渡せる力は必ず身に付くはずである。
今まで自分の概念として刻み込まれていたことが本を読んでみると、実は・・・。なんてことが結構あるものだ。それをそのまま信じて良いかどうかは冷静に判断しなければならないが・・・。
とにかく、読書を続けることによって言えることは、自分の概念だけではなく、色々な方向から色々な物、出来事を見分ける力が付くということである。これは自己満足かも知れない。それで良い。
除菌と書いてあるからこれは絶対に安全だとか、リサイクルすれば環境に優しいとか、北極の氷が溶けると海面が上昇するだとか・・・。これらには、言葉に隠された真実があることを本当の意味で自分なりに理解できることが大切であと感じる。ちょっと横道に逸れたか・・・
要するに、私にとって「本は宝の山」なのだ。
本は、書いた人の自己満足の固まりなのかも知れない。それを読む我々も自己満足している。一冊の本を読み終えたとき、なんだか賢くなったような気がする。何かを得たような気がする。
それで良いのだ。
「芋づる式読書法」お勧めします。
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