ミスジハエトリ
ミスジハエトリ
■門名:節足動物門
■綱名:クモ綱
■目名:クモ目
■科名:ハエトリグモ科
■撮影日:2009年3月4日
玄関先で何やら小さくてチョロチョロと動くものが・・・。「う~む、これは紛れもなくハエトリグモだな?!どれどれ?」。
去年の秋頃に家の中で見つけた「アダンソンハエトリ」とは違う模様だ。可愛らしいので捕獲。手で掴むわけにに行かないので小さいアクリルの容器で上から覆う。奴はビックリしてピョンと飛びはねケースの壁に張り付く。後は蓋をして一丁上がり。

頭や腹に黒っぽいラインが入り、かなり小型だ。捕獲したからには早速同定作業である。図鑑が無いので例のごとくネットで検索だ。

今回同定に役立ってくれたのは「虫Navi」というサイトだ。このサイトの充実ぶりにはビックリである。誰が管理しているのか非常に興味が沸いた。この充実ぶりと写真の美しさは、ただ者ではないであろう。プロに違いない。と思い、管理者のプロフィールを拝見させてもらった。
なんと、虫の専門家ではないというではありませんか。ソフトウェア会社で勤務されているようで、流石サイトのセンスは抜群だ。
掲載されている写真も各種1枚とは限らず、何枚も掲載されており、素人が同定するのにはもってこいのサイトである。感心するばかりである・・・。
さて、このハエトリですが「ミスジハエトリ」という種の♂でありました。♀の写真も掲載されていましたが、全く違った種に見えるくらい全然違うのです。
→ 虫Naviのミスジハエトリはこちら
一体全体このサイト管理者はどうやって同定にこぎ着けたのであろうか。多分かなり多くの図鑑を駆使しているのでしょう。
この「ミスジハエトリ」ですが、北海道を除く全国に生息しているそうだ。それにしても、ハエトリにも色々な種が居るんですね。
昆虫の多様性には、ただただ感心するというか、何故こんなに種類が多いのか・・・。とても不思議というほかありません。
人間は人種的には色々と存在するものの、結局は1種です。考えたら多様性というものが全くないということですよね。
多様性がこれほど充実している昆虫は、地球上での「真の覇者」かも知れませんね・・・。
今回は衝撃的なサイト「虫Navi」を知ってデジタル一眼レフカメラが欲しくなってしまいました・・・。
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