ラーメン 松信(まつのぶ)@佐倉
■ジャンル:背脂豚骨醤油
■注文:チャーシューメン 800円
■場所:佐倉市鏑木町491-2
■営業時間:12:00~14:00,18:00~20:00 ※材料切れで終了
■定休日:火・水

11月の後半、千葉県内でも田畑が広がり、田舎の雰囲気をまだまだ残している佐倉市に、とても旨いラーメン屋さんを発見した。「松信(まつのぶ)」というラーメン屋さんだ。
「千葉拉麺通信」で、”ラーメン二郎を模した店”とのコメントで紹介されていたので気になっていた。2007年2月に市川市の南行徳に開店して、2008年3月に移転してきたお店らしい。
場所は、かなり前にこの店の前の道を通りかかったときに、行列していたので記憶の片隅にはあった。
午後1時に近かったが、案の定、この日も6人ほどが行列していた。外はかなりの寒さだったが、折角ここまで来たのだから我慢である。
しかし、なかなか行列が進まない・・・。何でだろうと思いながらも30分ほど外で並ぶこととなった・・・。やっとの事で店に入って、なるほど・・・・。
カウンターの6席のみ・・・。店員は若い男性一人・・・。太麺なので茹で時間も掛かる・・・。おまけに子供連れのお客が入っていた・・・。悪条件が重なると、この様に長時間並ぶことになるということか・・・。
店内の片隅には「カネシ醤油」というラベルが貼られたポリタンクがかなりの数積まれていた。
この醤油。実はラーメン二郎専用に調合された醤油で、一般には出回っていない代物だとか・・・。
ネット調査によると、千葉県印西市にある「柴崎味噌醤油店」が製造し、食料品卸の「カネシ商事」という会社がが納入しているものらしい。
メニューは「ラーメン」と「チャーシューメン」しかない。ジャンル的には「背脂豚骨醤油」である。
普通盛りが250g、少なめが200g、半分が150gで、ラーメンは全て600円だ。ちなみに大盛りは350gで700円。
注文する前に、麺の量や脂の量を伝えておけば調整してくれる。
私が注文したのは、チャーシューメンの両方とも普通(800円)。

やさい増し(100円)を注文していた人がいたので見てみると、角ふじ系のラーメンのように富士山のごとく天こ盛り状態になっていた。
いよいよ出来上がりのときに店員から「ニンニク入れますか?」と聞かれたので「はい」と答えた。そのときに「ニンニクの有無」の他に「脂多め」や「味濃いめ」などを伝えるらしい・・・。
麺は自家製の太麺で、具の野菜の量はかなり多く盛られており、そこにチャーシューがのっている。細かく刻まれたニンニクが器の端に添えられていた。
腹が空いていたのと、寒かったこともあり、一気に食う。これは旨い。先日食べた「角ふじ」のラーメンと比べてスープがしっかりしていて旨い。
これが今まで食べてみたかった「ラーメン二郎」のラーメンだったのか・・・。確かにみんなが夢中になるのが分かるような気がした。
ただ、この店は”二郎”は名乗っていないなぁ・・・。どういうことだ?
暖簾分けといったところか・・・。この謎は解けないです・・・。
しかし、片田舎の佐倉(佐倉出身方には失礼します)にこんなに旨いラーメン店が有ったとは・・・。
それにしても、店員1名で席が6席しかない小さな店でありながら、これだけの旨いラーメンが食べられるとは・・・。
恐れ入りました。
私の「旨いラーメン店」に追加です。
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